アルペン芦山/芦屋の総合登山会 公式ブログ

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カテゴリ:雪山山行( 5 )

☆ 雪山・春山トレーニング山行 “ 武奈ヶ岳(細川ルート) ”:2月25日(土)

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アルペン芦山のトレーニン例会山行です。 CL Y田さん、SL K田さんから、それぞれ写真と便りがありました。

 雪山・春山トレーニング山行中級・上級編。ルートは細川尾根~武奈ヶ岳~坊村。細川尾根は地図ルートは無く、冬はルートファインディング力が必要。時期や積雪によって深い雪のラッセルになる可能性がある。.キックステップ歩き、ストック・ワカンを使っての深雪ラッセルなど、1月に実行した、雪山赤坂山、岩籠山、などの雪山基本動作の仕上げとして企画した。
 困難なルートを予定コースタイム通りで登頂し全員無事下山するのが今回の目的。


 電車・バスを乗り継ぎ9時40分に細川集落に到着。メンバーにはスケジュールをあらかじめ伝えていたので動作はスムーズ。コンパスをセットし、10時ツボ足で出発。
 尾根直登コースの冬道を選択。案の定、いきなりの急登で汗だくになる。雪を利用し、木を掴んで、はい登って行く。
 雪質は堅く締まっており歩きやすい。ワカンを装着し先頭交代でルーファイとラッセル訓練歩行。トレースがはっきりと付いておりルートは明白、積雪は1ⅿくらいあるが締まった雪でルートを外さなければもぐらない。
 このあたりからブナの自然林になり、やがては小さなピークで大杉を確認。
 ブナに樹氷が付いて美しい、雪はふかふか、さらさら、メルヘンの世界に入り込んだ感覚。稜線では風はなく寒くない。
 予定時間より30分早く山頂に到着。山頂は登山者でにぎわっている。写真、昼食をとり御殿山コースで下山。
 P846を過ぎてからは雪が腐っており歩きにくい。おまけに急な下り道。何回か尻もちをつきながらの下山となった。予定到着時間ジャスト15時20分全員無事に下山した。
 今回の細川ルートは積雪は1ⅿほど有り、雪は堅く締まっておりラッセルで苦労するところは少なく、トレースもしっかりと付いており、恵まれた山行になった。 赤坂山、岩籠山、武奈ヶ岳といずれも好条件の雪山となったがいつもそうではない。確かな知識、装備を携え経験を積んで次のステージにすすんでほしい・・・。(略 Y田さん記)
                                                     <詳しい山行報告はアルペン芦山会報4月号に掲載されます> 
 この山行にコメントが寄せられています。
 ここ数年、アルペンの例会では積雪期に武奈ヶ岳のピークを踏めずにいましたが、今回若手のメンバーも入って久しぶりの登頂おめでとうございます。それにしてもY田さんがリーダーの雪山三行すべて好天! 晴れ男ですね (笑) (I田さんより)


 Y田さんの記録を拝見しましたが、順調に進んだようで、これも堂満を含めて3回の経験が蓄積されたからだと思います。今後が楽しみです。
 確かにY田田さんは晴れ男ですね。 (T田さんより)

       <写真はK田さん、Y田さんより>
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by alpenrosan | 2017-02-25 22:08 | 雪山山行 | Comments(0)

☆ 春山登山のための事前訓練登山 “ 堂満ルンゼ ” :2月12日(日)

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アルペン芦山の訓練登山です。参加者は9名。サブリーダーI田さんからの便りです。

 数日前から、今冬最大級の寒波が南下し西日本でも日本海側を中心に大雪との予報が出ていた。
 当日の天候はさほど悪くはなかったが、雪がかなり深く気温も厳冬期にしては高めで万が一雪崩の心配もあったので、堂満岳山頂は目指さず、ルンゼ途中で雪山訓練を行うこととし、事故怪我なく全員無事に下山した。
 春山(立山3山)を念頭において、堅く締まった急斜面でのアイゼンワーク訓練などを目標にしていたが、ルンゼ内はここ数日の新雪が腰丈ほどもあり、実質的なアイゼンのトレーニングには適さない。
 風は強くはなく、また気温もそれ程低くはなかったので汗をかきやすく湿雪による着衣の濡れもあって不快かつ行動もしにくい。
 時間的な制約もあるため、ルンゼを三分の一ほど登ったあたり(滝の少し上、勿論滝は雪で埋まって全く見えない)の急斜面で前進を中止。
 そこで固定ロープの設置とそれを使っての登降やトラバースの訓練を行う。横の枝沢では極小規模ながら雪崩も発生。あまり気持ちが良くない。入山前から種々リスクを想定し、現場を見て早めに計画を修正したのは正解だった。 

 前2回の雪山入門(赤坂山、岩籠山)は穏やかな天候に恵まれ、雪山の楽しさを十分に味わう事が出来た山行だったが、今回の堂満ルンゼはルートの難易度が高く、また(運よく?)気象条件も適度に悪かった。動きを止めると汗冷でゾクゾクしてくる寒さ、体が半分埋まる程の雪の中を泳ぐように進む辛さ(一種の快感?)、不安定な雪の急斜面で何をするにしても手袋を付けたままと云うもどかしさ等々… 本格的な冬山の厳しさの一端を体験する事ができた山行であったと思う。       
                                                                           (略 I田さん記)
   参加者よりは
 ◆ 頂上へ行けなかったのは残念でしたが今日も楽しい山行でした!◆ 自分自身いろいろな面で課題が確認できた山行でした。・・・            

      <写真はU田さんより  動画はこちらより>
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by alpenrosan | 2017-02-12 23:00 | 雪山山行 | Comments(3)

☆ 雪山入門山行 ② “ インディアン平原~ 岩籠山(いわごもりやま) ” :2月4日(土)

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アルペン芦山の雪山入門例会山行、今冬季、1月実施の赤坂山に続いて2回目、今回も絶好の天気。参加者は会員12名。リーダーのY田さんからの便りです。

 今回は積雪量と展望を求めて福井県敦賀市にある敦賀三山の一つ、インディアン平原~岩籠山に行って来た。
 目的は①ツボ足で雪道を歩く。②ワカンの迅速かつ確実な装着と歩き方。③深雪ラッセル訓練。

 電車・タクシーを乗り継ぎ、登山口のドライブイン「しのはら」に9時50分到着、体操をしてツボ足で10時10分出発。
 難所と言われている大岩も楽々通過。このあたりから雪が増えてきたのでワカンを装着。ほとんどのメンバーは手際よく付けていた。
 樹林帯から抜け左方向に野坂岳が見え景色が明るくなった。
 しばらくは急登をあえぎながら登る。ワカンが雪面に食い込みサクサクと快適に登れる。ここはブナの自然林、ブナに樹氷がついていれば最高の景色なのだが・・・。
 左前方にインディアン平原が見える。「さぁ、ラスト!・・・」 最後の急登もワカンでサクサクと登っていく。
 あたり一面にひろがる雪のインディアン平原にメンバーはプチ感動。12時50分到着。
 東には霊仙岳~伊吹山~金糞岳~横山岳、その奥は能郷白山が見える。北には敦賀湾が見える。南は高島トレイルの山々から比良の山々も展望できた。
 「素晴らしい眺めだ・・・」
 下山はワカンの利点を実感するためにできるだけトレースのない新雪を各自歩いてもらう。自分のワカンを踏んで転倒する人もいる。まだまだ慣れが必要か・・。
 15時50分全員無事に下山した。2回の雪山入門山行で感じたのは雪山は天候判断、場所設定、装備を万全にすれば何も問題はない。
 雪山の美しさ、楽しさを少しでも実感して頂ければ良い。(略 Y田さん記)
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by alpenrosan | 2017-02-04 17:57 | 雪山山行 | Comments(0)

☆ 雪山ハイ キング “ 三峰山 ” :2017年1月28日(土)

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関西圏の雪山を楽しむことを目的に、霧氷で有名な奈良県の三峰山の例会ハイキングを実施しました。
 当日は穏やかで快晴の天気に恵まれ、予定の登リ尾コースを順調に往復しました。
 山頂からやや下った八丁平で雪原と眺望を楽しむことができましたが、週前半までの寒波が前日から緩み、気温が高めだったためか、期待していた霧氷は全く見ることができません。
 機会があれば、霧氷を求めて数年内に再チャレンジしようと思っています。
 メインの霧氷が見られなかったは本当に残念でしたが、良い天気と皆さんのおかげで楽しい一日となりました。私自身にとっても良い経験となりました。(略) 
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by alpenrosan | 2017-01-28 06:14 | 雪山山行 | Comments(0)

☆ 雪山入門山行① “ 赤坂山 ” :2017年1月21日(土)

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アルペン芦山主催の雪山入門、参加者は女性6名、男性8名、会員計14名。CLI田さん、SLY田さんの報告他、皆さんの体験の感想が続々と寄せられました。

 雪山の基本である深い雪の中を「わかん」を付けて歩く事、雪山の持つ様々な側面を体感する事が目的である。
 一週間ほど前の大寒波で湖北は一面の銀世界。山麓でも雪は十分深い。
 前日までの気象情報から強い風雪も覚悟していたが、一時的に雪がちらつく程度ですみ、昼前後には晴れ間も見られて厳冬期としては望外の穏やかさであった。
 全員が赤坂山頂上を踏み、事故、怪我なく無事に下山する事が出来た。(中には自分で自分のわかんを踏んで何度もこけた人が何人かいましたが)・・・
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 わかん歩きの利点を感じてもらうために東屋までツボ足で歩いた。谷からは冬道を選択、深雪ラッセル方法を学ぶ。稜線は風もなく難なく登頂。帰りは童心にかえり尻セードで遊びながら下山。今回は天気にも恵まれ、雪山の楽しさを少しは味わっていただけたと思う。・・(略) (SL Y田さん記)

  <参加者の感想より・・いずれも略文です>
 ◆入門とはいえ雪山デビューを果たせ充実感を感じています。思っていたよりもわかんを使えたのは収穫ですが、ラッセルの技術と体力には少し不安を残しました。天候、環境や高度の変化(樹林帯⇒稜線上)、運動量などに応じて夏山以上に適切に衣類調節を行うことの重要性を実感しました。
 ◆このけったいな形をした不細工な道具を履いて登れるとははなから思いませんでしたが、履いてみると意外に歩き易く、金具がサクサクと音を立てて雪に食い込むさまが心地良く、次第に夢中になり、気が付いたら山頂に立っていました。踏みしめても次から次に崩れるラッセル地獄、先輩方とのふれあい、憧れの“山男”の仲間に入れてもらえたような嬉しい気持になりました。
 ◆素晴らしい天候でこの上ない幸せでした。たくさんの発見があり 小さいですが自信になりました。先輩の方々にも色々な示唆を頂き、わかんについてもいい経験になりました。
 ◆初めてわかんをつけて雪山を経験しました。わかんがどう役に立つのか疑問でしたが歩いて納得です。赤坂山頂上直下では誰も踏んでいない雪面に自分の足跡ができて、楽しい経験でした。
 ◆初めてのわかんの装着で、歩き方等心配でしたが歩けて良かったです。次回は装着をもっと考えて下りでゆるんだりせずちゃんと歩けるようにします。  
 ◆雪山を目にするとテンションが上がります。なによりも景色が美しいです。様々なご指導有難うございました!
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by alpenrosan | 2017-01-21 06:17 | 雪山山行 | Comments(0)
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芦屋の登山会の活動を掲載。一般参加OKの山行もあります!


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